【吉幾三さん愛用】はつらつ堂 燃焼しじみ貝殻【カルサイト】でASTとALT抑制

疲労した男性
燃焼したしじみ貝殻って食べられるのかな?貝殻って食べない部分だけど、栄養価あるの?

 

こんな疑問にお答えします。

 

この記事のポイント

しじみ貝殻の燃焼成分(カルサイト)は、肝機能向上に有効!

カルサイトは、AST(GOT)、ALT(GPT)を抑制!

 

この記事では、しじみんという商品に代表される燃焼したしじみ貝殻がどんな有効成分を含んでいて、どんな効果に期待できるのかを解説していきたいと思います。

頻繁にお酒を飲まれる方や健康診断の肝機能数値が気になる方は必見です。2分くらいで読み終わる内容なので、最後までお付き合いください。

 

はつらつ堂のしじみん貝殻【カルサイト】に秘められた栄養価

しじみといえばオルニチンですが、しじみの貝殻まで余すことなく使うことでカルサイトという有効成分まで摂取できるのです。オルニチンについてはオルニチンの効果|アルコール性疲労回復、アンモニア体臭改善、肌荒れやシミの美容改善で詳しく解説しているのでご覧ください。

後ほど詳しく解説していますが、カルサイトはしじみの貝殻を420℃~590℃で焼成して結晶化させたものです。カルサイトは、カルシウムが牛乳の約4倍含まれています。

》【※驚愕】カルサイトに期待できる効果!

では、早速カルサイトについてみていきましょう。

【カルサイトの焼成方法】しじみの貝殻を焼く理由と歴史

しじみの貝殻を燃焼することは江戸時代から行われていました。

江戸時代に民間伝承として青森県の十三湖周辺に伝わる「焼いたしじみ貝殻は肝臓を癒す」というのがあります。

数年ほど前からこの民間伝承を元に国立弘前大学の医学部と青森県産業技術センターがタッグを組んで研究開発が始まりました。

しかし、しじみ貝殻の燃焼は上手くいきませんでした。なぜなら、しじみ貝殻は焼く温度によって出来るものが違うからです。

当時の研究チームリーダーの弘前大学医学部元教授で医学博士の佐々木甚一博士が次のように言っています。

「しじみ貝殻を異なる温度で焼くと、主成分のカルシウムの生成物に違いがありました。250度以下だとアラゴナイト、500度付近だとカルサイト、750度以上になるとライムという結晶構造の炭酸カルシウムになったのです。

それら3つの成分をいくつかの条件下でラットに投与し、経過観察をしました。するとカルサイト型しじみ貝殻にのみ、これまでの報告にない新しい生物活性が認められたのです。」

具体的な発見は、次の5つです。

免疫力向上

肝機能向上

中性脂肪・コレステロールの抑制

血液のサポート

尿酸値のサポート

中高年が気になる項目が網羅されています。まずは、とくに健康診断で肝機能を示す、ASTやALTは悩みの種になることと思います。実際にカルサイトがどれくらいの効果が期待できるのかデータを見てみましょう。

燃焼しじみ貝殻【カルサイト】は弱った肝細胞を修復して回復!

データを見る前に肝臓が体内でどれだけ重要なのかを、佐々木博士のお言葉をお借りしてきましたのでご覧ください。

「肝臓は、体内で最も大きい臓器でその重さは心臓の4~6倍。約300億個の細胞が500種以上の働きを24時間眠らずに行っています。その一部の働きが、消化・吸収された飲食物の分解と再合成。そこで作られた栄養素が血液の中に放出され、また非常時用に肝臓内に備蓄されます。同時に有害な物質が全身に駆け巡らないように無毒化も行っています。肝臓はいわば『人体の化学工場』であり、『エネルギー倉庫』の役割を担っているのです。

ちなみに、心臓は人工心臓、腎臓には人工透析などがありますが、肝臓の人工装置はいまだに確立されておりません。あまりにも仕事量が膨大なため、現代のテクノロジーを持ってしても再現不可能なのです」

肝臓が機能しなくなったら生活への支障も大きいことが理解いただけたと思います。

でも安心してください。燃焼しじみ貝殻のカルサイトが弱った肝細胞を修復して回復させるとわかったのです。では、次のデータをみてください。

肝機能を示すAST(GOT)、ALT(GPT)が抑制されていることがみて取れると思います。

そして肝機能障害のラットは、中高年が生活習慣や日々のストレスで肝機能が弱っているのと同じなのです。

このように燃焼しじみ貝殻は我々が日頃の生活で弱った肝臓を修復して、豊かな人生を送るサポートをしてくれることに期待できます。

とはいえ、実験のラットでは上手くいったけど、、、人に本当に効果あるのか不安ですよね?

実際に使った人がどうなったのかわからないと信用できないと思います。ということで、調べてまとめました。

はつらつ堂のしじみんの口コミ!

私の友人、50代男性です。仕事が終わって帰宅すると、毎晩、晩酌をしており、休肝日はほとんどなく、健康診断の結果もボロボロ。

なんと、健康診断のγーGTPは基準値の10倍。アルコールを毎日摂取していたせいで、脂肪肝の疑いまで。墓場がもう近いも同然。

さすがに、医師に禁酒した方がいいと勧められ2ヶ月禁酒して、数値が多少改善されましたが、再び晩酌の日々でγーGTPの数値は逆戻り。

自身でもさすがにヤバいと感じて、出会ったのが燃焼しじみ貝殻を使用しているはつらつ堂のしじみんだそう。

 

社会人男性
しじみんを4~5ヶ月間、毎日摂取するようになってから、寝つきも朝の寝起きもスッキリするようになってね。さらに半年後の健康診断では、γーGTPが46の合格値。お酒を我慢しないでこの数値にはかなりたまげたよ

 

他にもお酒が好きな方から酒を飲まない人までしじみんを愛用しているようで、驚きました。要するに、肝臓の健康=体の健康に期待して使っているのです。

 

SNSでも口コミを見つけましたので、ご覧ください。

 


多くの口コミは、お酒を飲んだ翌日がすっきりすして、朝の目覚めが良い、快眠などでした。肝機能の改善による体調が改善された証拠だと思います。一方、悪い評価としては、あまり効果を感じれなかったというのがありました。先に伝えておくと、薬ではないので即効性はありません。継続して摂取する必要があります。私も2ヶ月間試してようやく改善の兆しが見えました。

注意点として、一度にたくさん飲んでしまうと、お腹が緩くなる可能性があるということなので摂りすぎないように気をつけましょう。それと、しじみんはしじみを丸ごと使用しているので、貝アレルギーの方は使わないようにしましょう。

 

 

はつらつ堂「しじみん」のしじみ原料へのこだわり!

はつらつ堂は、原料でもあるしじみそのものにもこだわっています。江戸時代から、しじみの名産地として知られる青森県産十三湖産「大和しじみ」を使用しています。

青森県産十三湖産「大和しじみ」とは?

大和しじみは、大粒で黒光りした見た目から「黒いダイヤ」とも呼ばれています。世界遺産である白神山地で自然濾過されたミネラル豊富な雪解け水と、日本海の海水と混じりあい餌となるプランクトンが豊富な十三湖で育った大和しじみは、高級日本料亭などで使用されています。

大和しじみは、国産しじみの中でも特に栄養価が高く、しじみ栄養価に代表的なオルニチンをはじめ、アルギニン、グルタミン酸も豊富。

まとめ

いかがでしたか?カルサイトにどのような効果があるか理解いただけたかと思います。しじみんについてより詳細に知りたい方は、二日酔いに効く!しじみんの口コミ|2ヶ月で感じた3つの効果!をご覧ください。

弱った肝機能を回復して健康生活を送りましょう〜!

  • B!